書き忘れていましたが、マツモトキヨシや高島屋などは独自のポイントカードを発行しています。
これらはクレジットカードで決済してもポイントが付きますので、提示するのを忘れないようにしましょう。
マツモトキヨシは先日までクレジットカードでの決済ではポイントが付かなかったのですが、4月くらいから付くようになりました。
先日マツモトキヨシで買い物をしたとき、ポイントカードの提示まではしっかり出来たのですが、10％引きのクーポンを出し忘れて死ぬほど後悔しました。
今日も楽天で買い物した際、ANAサイトを経由しないで直接楽天サイトを開いて買い物してしまい、死ぬほど後悔しました。
高島屋の買い物でも気をつけなければなりません。
高島屋にテナントとして入っているブランド（ロクシタンなど）も独自にポイントカードを発行しています。
その場合、クレジットカード、高島屋のポイントカード、ロクシタンのポイントカードと3枚出さなければなりません。
もう、ポイントをもらい損ねない為には必死のパッチです。
買い物する度にこれで良かったか、出し忘れているポイントカードは無いか頭の中をポイントカードがぐるぐる回ります。
ポイントカードを持ってくるのを忘れた日にはもう死ぬほど後悔します。
写真はそこそこ使う一軍ポイントカードです。
これ以外にも二軍・三軍カードがあり、合わせれば何十枚もあります。
ポイントオタクも面倒臭いのですが、辞めてしまおうとはどうしても思えません。
困ったもんです。

ENEOS
月10,000円給油した場合。
クレジットカードポイントで200マイル。提携ポイントで100マイル。
それとTポイントも付きます。私はポイント5倍の給油所で入れているので250ポイント。この250ポイントをマイルに移すと125マイル。
合計で425マイル=2,125円分です。
セブンイレブン　マツモトキヨシ　大丸　高島屋など
提携ポイントが付くので、10,000円の買い物で300マイル=1500円分です。
他にもたくさん提携先があります。
反対にクレジットカードのポイントの一番もったいない使い方は貯まったポイントを商品券や商品に換える場合です。
クレジットカードでマイルにすると100円が5円になることもありますが、商品券や商品に換えると100円が0.3円にしかなりません。
同じ100円1ポイントでもその1ポイントが1マイルになるか、0.3円になるかで全く変わってきます。
こういう換え方だけはやめましょう。

最近はネットで買い物をするのが特別なことでは無くなりました。
私は楽天市場を主に使っています。
ANAと楽天は提携しています。
楽天で買い物をすると楽天ポイント、クレジットカードポイントとは別に提携マイルが200円1マイル付きます。
これでポイントを三重取りできます。
しかも楽天をよく使う方はご存知でしょうが、楽天ではポイント5倍とか10倍何て言うのをよくやっています。
購入する商品の半分くらいは何倍かのポイントで買うことができます。
楽天でお米やお酒その他必需品から趣味の物まで、例えば月に2万円買ったとして、ポイント倍率は平均して5倍とします。
そうすると、クレジットカードポイントは400マイル。楽天ポイントは通常200ポイントのところ5倍として1000ポイント。楽天ポイントは2ポイント1マイルなので、マイルに換算すると500マイル。
それと提携マイルが200円1マイルなので100マイルです。
合計で1000マイルになります。
前回書いた沖縄ローシーズンに換算すると、1000マイルは5000円分の価値があります。
20000円の買い物で5000円分還元されることになります。
いかがでしょうか？
毎月の楽天の買い物だけで月に1000マイルです。
これに光熱費や携帯、新聞などの支払いをANAカード払いにして、食品やドラッグストアの買い物もANAカード払いにすれば…
毎年沖縄へ行くことが出来るでしょう。
またANA系列のホテル《インターコンチネンタルホテルやクラウンプラザ》に泊まるのであれば、マイルをANAご利用券に換えてそのご利用券をホテルの支払いに充てることも出来ます。
そうすればより安く旅行することができます。
沖縄へ2泊でまともに航空券を買って行くと、ホテル代や食費、観光費などで1人10万円は必要です。
その費用の半分以上を占める飛行機代を、貯めたマイルで行けるのでお得だと思うのですがどうでしょう？
今回は楽天でしたが、次回もANAの提携先でお得なところを紹介します。

前にも書いたかもしれませんが、私はポイントオタクです。
そのポイントを主にANAのマイルに集約しています。
無頓着に何でも現金で決済している人を見るともったいなくて仕方ありません。
飛行機に乗らない人は、マイルに集約しなくても実質キャッシュバックになるEdyやnanacoに持ってくるのも手だと思います。
でもマイルに移行するのが一番還元率が高くなります。
一番還元率が高いマイルの使い方の一例として、ローシーズンの沖縄へマイルで行こうとすると、12,000マイル必要です。
普通に割引運賃で航空券を買うと約60,000円です。
12,000マイルで60,000円の価値があるので、1マイルの価値は5円です。
私が持っているクレジットカードは全ての決済が100円2マイル貯まります。
1マイル=5円なので、2マイルは10円。　と言うことは100円で10円の還元（10％）となります。
これが基本の還元率です。
また、クレジットカードにはそれぞれ提携先があって、その提携先で決済すると別にマイルやポイントが付いてきます。
そうすると、ポイント（マイル）を2重取りや3重取り出来ることになり、還元率はもっと上がることになります。
具体的な事例は次回以降で・・・

沖縄でシュノーケルをしたとき自前のカメラで撮りたくて、カメラと防水ケースを奮発しました。
今まで本格的にデジカメを勉強したことが無く、何となく全体の機能というか使い方のコツみたいなものを説明書やネット、またはカメラに詳しい社員さんに教えてもらって勉強しています。
その一環で奈良県の明日香村や春日大社内の植物園に行ってきました。
今回はレンゲソウを主に、ミツバチが停まっているところを狙いました。